世界には今なお、読み書きが出来ない人が7億7千万人おり(うち2/3は女性です)* 、学校に行くことができない子どもたちだけでも1億人にのぼります。
*出典:ユネスコ
この大きな問題に取り組むために、マイクロソフトの重役であったジョン・ウッドが2000年にRoom to Read(ルーム・トゥ・リード)を設立し、以来、500万人(2011年1月現在)の発展途上国の子どもたちの人生に影響を与えてきました。
教育の欠如は、貧困の連鎖を生むだけでなく、母子の健康に悪影響を及ぼし、乳幼児の死亡率を高め、子どもや女性の人権侵害の原因にもなります。
開発途上国の経済を発展させ、母親と幼い子どもたちを伝染病から守り、少年兵少女売春などの子どもの人権侵害を無くし、女性を社会的に解放するためには、
教育、特に初等教育の普及が最も有効であることは、国連やその他の学術機関による調査で明らかになっています。
ルーム・トゥ・リードは、アジア、アフリカの開発途上国において、現地のNGOや村の人々などのコミュニティと協力して、学校や図書館などの教育に必要な施設を建設しています。
また、現地語や英語の図書を寄贈したり、少女が学校に通えるようにするための奨学金を提供するなど、さまざまな方法で教育の機会を提供しています。
教育は、子どもたちにとって生涯の贈り物になります。教育は、子どもたちだけでなく、家族や家族を取り巻く町、村、国、そして次世代の社会や経済を変える力を持っています。教育は未来への希望を生み出します。
子どもたちに未来を。
子どもたちに希望を。
教育をとおして、子どもたちに提供する。
それがルーム・トゥ・リードのミッションです。
(サポート情報に関しましては、ルーム・トゥ・リードのHPをご参照ください。)
2000年の発足以来、Room to Read は、以下の活動を通じて500万人以上の子どもにに教育の機会を提供してきました。
・1,442の学校を建設
・10,759の図書館・図書室を設置
・521タイトルの現地語児童書籍を発刊
・940万冊の書籍を寄贈
・10,400人の少女に奨学金を給付
(2011年1月現在の数字)
Room to Readでサポートしている国々: バングラディッシュ、カンボジア、インド、ラオス、ネパール、スリランカ、ベトナム、南アフリカ、ザンビア
上記の国々において女子奨学金プログラム、現地語書籍出版、図書室プログラム、図書館プログラム、学校プログラムを実施している。











